草分稲荷大明神にて初午祭、本殿での節分祭が執り行われました。

その後境内にて豆撒き。

例年は学校帰りの子どもたちで溢れかえる豆撒きですが、今年は休日という事もあり大人の方の姿も多く見受けられました。
また、節分と言えば「恵方巻き」ですが、そのルーツは関西にあるとも。
節分の日に食べるようになった由来には諸説あり、有力な説としては江戸時代から明治時代にかけて大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったのがはじまりなのではとの事です。
今年の恵方巻きの方角は東北東らしいので、皆様も願い事をしながらかぶりついてみて下さい。
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