県道205号(県道金沢・逗子線)の一部区間(久木5丁目付近)においては車道幅も狭く、かつ人がすれ違うのもやっとといった程度の歩道が片側のみに設置されている現状にあります。
これまでも地域の方々からの声を受け、神奈川県横須賀土木事務所も歩道幅員減少ポールの設置や隣接家屋の樹木の剪定、道路脇の除草、外側線の塗り直し、減速効果を求める路面表示の追加など対策を講じてくれていますが、去る6月3日に自転車と車両の接触事故が発生してしまいました。
こうした状況を踏まえ、更なる安全対策を求める要望書を神奈川県横須賀土木事務所長に提出するとともに、道路整備の可能性などについてもヒアリングさせて頂いたところです。
このような事故が再び起こることがないよう、地元の近藤だいすけ県議会議員とも連携しながら安全対策の強化を進めていければと考えています。