下駄箱の先には手洗い場を完備。
入り口を入って右側は遊び場。
自由に走り回れる十分なスペースを確保。
入り口を入って左側は学び場。
落ち着いて宿題にも取り組める他、図書スペースも設けられています。
また学童保育と併設して、ホットスペースも設置されており、乳幼児とお母さんの親子遊びの場としても活用されています。
『ずしっ子そよ風学童クラブ』 には92名の児童が登録しているそうですが、室内でも存分に過ごせる工夫がなされている上、木の匂いに包まれた温もりのある空間になっています。
現在、市内の公立小学校は市民交流センターの温水プールを利用していることから、他の小学校においても校内のプール跡地の利用方法を考える時にきていると思いました。
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