
横須賀海軍カレーの製造・販売をはじめ、飲食店・アパレルブランドのフランチャイズストアの運営などを手掛ける株式会社ヤチヨの代表取締役であり、その他にも様々な事業を展開している鈴木孝博さんが登壇。
「地域事業者からみる横須賀のまちづくりと展望」をテーマにお話を伺いました。
鈴木さんは、平成11年から続く「カレーフェスティバル」、令和4年に立ち上げた「よこすかサブカル推進委員会」などを通じて、横須賀市の観光事業を牽引。
観光都市としての魅力向上には繋げることができたものの、移住・定住の間のグラデーションある多様な暮らしのできるまちを目指すには、教育と文化が必要とも。
横須賀市と逗子市では人口規模、観光資源、商業施設など状況は異なりますが、我が街の魅力をいかに上げていくかという点において非常に参考になるお話を聞く機会になりました。