
新型コロナの影響で休止や規模を縮小しての開催が続いていましたが、今年はコロナ禍以前の競技数にて行われ、全国各地から100名を超える選手がエントリー。
フルコンタクト部門、防具付部門、形部門、古武道部門など、各部門で日頃の鍛錬の成果を発揮し、見応えのある試合が続きました。
勝負事ですから勝ち負けはつきますが、それだけではない、対戦相手をはじめ、運営スタッフや指導者への敬意と感謝の気持ちといった空手道の精神を選手達から感じることができました。
来年も湘南カップが開催される事を楽しみにしています。
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