2022年12月21日

歩行者の安全対策

桜山8丁目エリアにて高野新聞のポスティング中、県道24号横須賀・逗子線(田越橋交差点から渚橋交差点区間)における歩行者の安全対策のご要望を頂きました。
当該道路はカーブしている箇所が複数存在する上、歩道幅も狭いため、歩行者も車両を特に意識しながら通行している状況にあります。
お子様連れや高齢者の方は尚更です。

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そこで、ハンプの設置や3Dペイントなど、車両のスピード抑制策を講じて頂きたい旨、市に対して道路管理者である神奈川県に要望して頂くよう求めたところです。

この場所はスクールゾーンになっているほか、近隣の保育園児がお散歩などで通ることからも、早期に対応がなされることを願っています。

※ハンプとは、交通安全対策のために道路の路面に設けられた凸状の部分のこと。
通過する車両を一時的に押し上げるもので、自動車を減速させて歩行者・自転車の安全な通行を確保することを目的に設置されるものです。
posted by 高野たけし at 15:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする