「3.11 ALL=逗子 Movement. Vol10協議会」がJR逗子駅前に設置している鎮魂ブースを訪れ、震災の発生した14時46分に合わせ参加者の皆様と一緒に黙祷を捧げてまいりました。

震災から13日後、学生時代にウインドサーフィンの大会・合宿でお世話になった福島県いわき市に支援物資を持って訪問した時の情景は今も鮮明に記憶しています。
大きく陥没した道路、倒壊した家屋、津波によって住宅地まで流されてきた船、多くの避難者で溢れかえる避難所。
私たちは当時のことを忘れることなく、今なお復興途中にある被災地をそれぞれの形で支援するとともに、私たちが住む地域でもいつ起こるかわからない大規模災害に対する備えを強化していかなければならないと改めて感じる日となりました。