2021年03月10日

総括質疑

本日は予算特別委員会最終日。

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2日間の分科会審査を経て、総括質疑が行われました。
質疑は一人10分の持ち時間とされているため、私からは以下の2事業に絞って質問。

『地域共生社会推進事業』
来年度から市民が抱える多様で複雑な市民ニーズに対応するため、各地域包括支援センターに社会福祉士1名を増員し、全ての世代が相談できる体制を整備する予定となっています。
これまで地域包括支援センターは高齢者の相談・サポートを行ってきた機関であるため、その他の世代にとってはこれまで関わりがないという方も多くいらっしゃることから、地域包括支援センターの存在と新たな役割の周知、そして知って頂いた後に活用してもらうために市としてもフォローしていくべき旨提言いたしました。
これに対し担当所管からは、広報・掲示板・説明会などに加え他の団体とも連携周知活動をしていく。また、利用者のニーズや生活リズムを踏まえた相談環境を整えていくとの回答があったところです。

『生きがい推進事業』
この事業は公衆浴場を交流の場としていただくことを目的に、市内在住の65歳以上の方を対象として1回150円で公衆浴場に入浴できる助成券72枚綴りを交付するものとなっています。
しかし、これまでの交付実績(令和2年度:668冊、令和元年度:425冊、平成30年度:697冊)を見るとサービスの対象となる65歳以上人口の2〜3%の利用率に留まっていることから、事業の目的は維持しながらもより広い市民が活用できる制度に再構築すべき旨質したところ、市長からは来年度事業を進める中でアンケート調査等を実施し、より効果の高い事業となるよう検討するとの回答がありました。

各委員の質疑に続き行われた表決の結果、一般会計(203億9,700万円)、特別会計(135億4,980万円)、公営企業会計(29億2,219万8千円)いずれも全会一致で可決されました。
posted by 高野たけし at 16:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする