2020年09月15日

総括質疑

本日は決算特別委員会の最終日。
3日間の個別審査を経て、市長および理事者に対する総括質疑を行いました。

私からは、以下の3点について質しました。

・生きがい推進事業
この事業は公衆浴場を高齢者の交流の場としていただくため、65歳以上の方を対象に入浴助成チケットを配布するものとなっています。昨年度は市内の公衆浴場が改修工事のため休業。そのため鎌倉市と横須賀市の公衆浴場利用に対する助成を実施致しましたが、入浴手帳の発行部数は425冊にとどまり、当初予算額319万円に対し決算額は248万3,104円、執行率は77.84%との結果に。また、助成を受けた方が対象人口の2.27%にとどまっていることから、費用対効果の分析と合わせて事業の公平性を踏まえた形への事業内容の見直しを求めたところです。

・中学校給食運営事業
平成26年10月に始まった中学校給食ですが、初年度こそ80.46%と高い喫食率となっていたものの、平成27年度以降は下降の一途を辿り、昨年度の喫食率は66.4%となっていることから、現行のボックスランチ以外の提供方法も検討すべき旨、提言したところです。

・生ごみ処理容器等購入費助成事業
この事業はごみの減量化及び資源化推進施策の一環として、生ごみ処理容器購入に際し上限額を3万円として購入額の3/4を助成するものとなっています。昨年度の助成台数は電動式、非電動式合わせて45件、当初予算額200万円に対して決算額は82万9,100円、執行率は41.46%となっていることを鑑み、当該事業の効果測定を行い、その結果を踏まえて事業内容を見直すことを求めました。

今回質問したいずれの事業も目的に関しては理解するところですが、利用者、またはサービス受給者にも関わらず利用していない市民の声が事業内容に反映されていないようにも感じたことから指摘させていただきました。
今回の特別委員会を通じて、各委員が質したものを次年度以降の行政運営に活かしていただくことを望むものです。
posted by 高野たけし at 20:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする