2018年12月20日

プラスティクごみが海洋環境に及ぼす影響とは

かぐのみ幼稚園70周年記念祭の企画の一つ、『プラスティックの海 〜私たちにできること〜』にお招きいただきました。

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現在、プラスティックの年間生産量は約300億トンと言われていますが、その内約800万トンが海に流出しているとのこと。
そして、海に流出したプラスティックごみは生分解するまで数百年〜数千年の時間を要するため、その間生物の成長や生活を妨げたり、生物を消化不良で餓死させるなどの悪影響を及ぼす要因になっていることは多くの方がご存知のことと思います。
海中にあるプラスティックごみの量は年々増え続けており、地球上全ての海岸線沿いに約30センチ幅感覚でごみ袋5個分のプラスティックがあるイメージだそうです。
そしてこのままいくと、2050年には海中のプラスティックごみの量が魚の量を上回るとの予測も出されているとのことでした。
こうした現状を少しでも改善するために、循環型社会を形成していくとはもちろん、個々人がシングルユースプラスティックの使用を減らすことを心掛けていく必要があるとの話でした。

今日の講演は大人の方だけでなく多くの子どもたちも参加していましたが、とても分かりやすい内容で、まずは自分から、そして自分たちの周りから意識を変えていこうと感じた人も多かったのではないかと思います。

改めて海洋環境を考える機会をくれたかぐのみ幼稚園の関係者の方々、そして講演をしてくださったパタゴニアRipplesの皆さんに感謝です。
posted by 高野たけし at 21:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする