2018年12月16日

ロボット技術が高齢化社会をサポート

久木会館にて『ロボット工学と豊かな老い』をテーマに、山の根在住の藤江正克博士の講演が行われました。

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ロボットの文化は古く、江戸時代のからくり文化にはじまり、20世紀は世界各国でアイデアを形にする研究が進められてきたとのこと。
そして、21世紀に入ってからは、人とロボット技術の共生をテーマにより身近な物となってきているそうです。
特に医療・介護分野でのロボット技術の活用は目覚ましく、手術用ロボット『ダヴィンチ』や、人を抱える際などに着用すると負荷を軽減できる『マッスルスーツ』などが多くの現場で使用されています。
今後は高齢者の移動や入浴などをサポートしたり、屋外での行動を見守るなど、より日常生活に密接した所での活用を目指しているそうです。
こうした現状を踏まえ、地方自治体が市民ニーズを把握し、民間企業のネットワークやロボット技術を医療・看護・介護に取り入れていく時代に来ているとお話を締められていました。

今日の講演を通じて、アニメや映画で見ていたロボット技術がより身近な場所にあること、そしてそうした技術を如何に活用していくかを私たち自身も考えていかなければならないと感じたところです。
posted by 高野たけし at 17:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする