2018年11月05日

全国市議会議長会基地協議会関東部会総会

福生市にて開催された「全国市議会議長会基地協議会関東部会総会」に出席。

F8D77229-7766-4AE4-98D3-9E1803C773DE.jpeg

基地関係の施設を抱える37市町の議長が一堂に会し、国に対する要望活動をはじめ、今後の自治体間連携について協議したところです。

総会終了後は横田基地に移動し、基地の歴史、駐留する第374空輸航空団の役割、そして地域団体・住民との交流事業などについてブリーフィングを受け、施設内を見学。

3F1C35AB-F0F4-4B13-97EA-E42F81AE2E7F.jpeg

その後は開催市である福生市の「防災食育センター」を視察させて頂きました。

666FFAF1-921F-4EDC-9077-C7BDF4FE3DF4.jpeg

東日本大震災を契機に当該施設の整備に取り組み、平成29年9月に本格稼働を開始したとのこと。
平常時は市内小中学校(小学校7校、中学校3校)への完全給食、食物アレルギー給食の提供を行っていますが、災害時には帰宅困難者を含めた避難所としても機能するよう、設備には様々な工夫がなされていました。
通常時は都市ガスを使用しているそうですが、災害時に都市ガスが使用不可能になった時を想定し、備蓄しているプロパンガスを都市ガスに変換できるPAジェネレーターや、変換したガスを電気に変換するマイクロコージェネレーションの他、断水時を想定した100トンの応急給水設備も備えています。
さらに、災害時避難者310人を受け入れるための備蓄等設備に加え、市内の避難生活者15,000人に対し3日分の食事を提供できる材料も蓄えているそうです。
逗子市と同規模の福生市の事例を参考に、特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用した整備が行えるよう、引き続き調査研究していきたいと思います。
posted by 高野たけし at 22:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする