2018年08月04日

「これからの住環境を考える」意見交換会

本日開催された久木小学校区住民自治協議会役員会では、「これからの住環境を考える」をテーマに行政職員との意見交換を行いました。

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今後の人口減少社会を見据え、行政当局では人口維持、及び生産年齢人口層の流入を目的の一つとした「住環境形成計画」の検討がなされていますが、本日はこの計画を軸に話し合いが進められました。
現在の逗子市の持ち家率は78.8%(神奈川県平均60.5%)、そのうち戸建て率は68.4%(神奈川県平均43.0%)となっており、市内への定住促進を促すためにも、各年齢層がそれぞれの生活スタイルにあった住戸に住むことができるようフォローしていくことが計画策定の狙いだそうです。
そのため、市内の各地域を商住(にぎわい)ゾーン、海浜(おもむき)ゾーン、近郊(まちなか)ゾーン、郊外(うるおい)ゾーンの4つに分類し、それぞれの特性にあったまちづくり方針を定め、その実現に向けた取り組みを行っていく内容となっています。
参加した市民からは、郊外ゾーンの交通網の整備や各ゾーンにおける緩和と規制のバランスへの配慮など、様々な意見・要望が出されたところです。
また、逗子市の空き家率9.4%(平成25年度実施の住宅土地統計調査)を鑑み、空き家の拠点活用の推進を望む声も聞かれました。

私も議会の場で「住環境形成計画」の策定を推進しましたが、現在の内容では市民ニーズの集約にまだ不十分な面もあると感じました。
来年3月末の策定を目途として今後も検討していくとのことですので、本日出された意見も含め、引き続き多くの声に耳を傾け、より多くの人たちが住みやすいと思える計画にしていただくことを望むものです。
posted by 高野たけし at 21:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする