2022年12月12日

駅頭活動を再開

市長選挙も終わり、高野新聞115号の配布活動を再開。
今朝は逗子駅西口・山の根側へ。

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北風の吹く寒い朝となりましたが、多くの方にお受け取り頂き感謝です。
また、これからの市政運営に関しても様々なご提言を頂いたところです。
明日以降も未配布の駅頭にて配布活動を行ってまいりますので、見かけましたらお手に取ってお読み頂けたら幸いです。
posted by 高野たけし at 09:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月09日

迅速な対応に感謝

昨日、逗子アリーナ駐車場出入り口脇の植栽が伸びており見えづらくなっているとのご意見を市民の方から頂き、市の担当所管へ対応を要望。
本日伐採が完了した旨の報告を頂いたので再び現地へ。

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見えにくくなっていたカーブ部分もスッキリ。
かなり先まで目視できるようになりました。

市の現場班の迅速な対応に感謝です。
posted by 高野たけし at 17:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月08日

市民の皆様からの声に感謝

逗子アリーナ駐車場前の道路脇にある植栽部分が一部伸びており、出口から車を出す際に通行車両が見えずらい、とのご意見を頂き現地を確認。

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駐車場出入り口の両脇の植栽はしっかりと剪定されているものの、消防署北分署方面のカーブしているところが伸びているため、見えにくくなっている状態でした。
この件について市の担当所管に対応を求めたところ、現地を確認した上で対応する旨の回答があったところです。

自らが普段通る機会の少ない道路事情など、市民の皆様から頂く声は安全対策を図る上で非常に頼りになります。
posted by 高野たけし at 16:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月02日

子どもたちの居場所づくり

文部科学省の調べでは不登校児童生徒数が9年連続で増加しており、小中学校における長期欠席者のうち、不登校児童生徒数は244,940人(前年度196,127人)で、児童生徒1,000人当たりの不登校児童生徒数は25.7人(前年度20.5人)とも。
こうした中、隣の鎌倉市では学校における学習になじめず、不登校あるいは休みがちとなっているなど、学校に通うのがつらいと感じている市立小中学校に通う小学校4年生から中学校3年生を対象に「かまくらULTRAプログラム」を昨年度からスタート。

本日は鎌倉市と一緒に「かまくらULTRAプログラム」を企画・運営している福本さんと網野さんに逗子市役所へ来庁いただき、教育委員会と意見交換の場を持っていただきました。

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「かまくらULTRAプログラム」では海と森をフィールドに、地域内外の住民やエキスパートを先生に招いて、地域のリソースを教材にした学びの時間を提供しているとのこと。
1クール3日間の中で、自分を知る→自分らしい学び方を試す→学びの成果を発揮する、といったサイクルで進めているそうです。

逗子市においても適応指導教室を開設し、学校に戻すためではなく、学校に馴染めない子の居場所づくりを行っているところですが、そこが全ての児童生徒の居場所とはなり得ていないのが現状です。
鎌倉市で行っている取り組みをそのまま逗子市で行うことが最良だとは言い切れませんが、NPOが運営するフリースクールをはじめ様々な居場所を用意することは重要であると改めて感じたところです。
本日の学びを活かして、引き続き教育委員会や教育団体と連携しながら、子どもたちが笑顔で過ごせる時間が増えるような居場所づくりを進めていきたいと考えています。
posted by 高野たけし at 19:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする