自然環境を維持した安全対策を検討

小坪の漁業区域内の崖が崩落し、散歩に来ていた男性が巻き込まれて亡くなるという不幸な事故が4月に発生したことは皆様の記憶にも新しいことと思います。
本日、故人と親交のあった市民の方の紹介で、近藤大輔県議会議員と一緒にご遺族の方と崖地対策についてお話をする機会を頂きました。



故人のことは残念で仕方がないという思いはもちろんですが、それ以上に故人が大好きだった逗子の自然を安全に利用できるようにしてほしいという願いを強く感じたところです。
当該地は現在立ち入り禁止となっていますが、地元の方々が安心して利用を再開できるようにして欲しいとのことでした。

行政当局、地域住民、関係団体と連携し、自然環境を維持しながらも再び利活用できる場所としていければと考えています。

4ヶ月ぶりの住民協

久木住民自治協議会の役員会が4ヶ月ぶりに開催されました。



50人入る会場に17人。
マスク着用で入場時には消毒。
終始窓を開け換気という状態で行われました。

テーマの中心はコロナ禍でどのように活動していくか。
施設の運営に関しては利用者人数の取り決めだけでなく、非接触型体温計や予備マスクの備蓄、掃除方法など、安心して利用頂ける体制づくりを協議。
また、地域防災拠点としてのあり方や各種イベントの見直しなど、新型コロナウイルスの感染が未だ収束を見ない中での住民協の役割について話し合ったところです。

これまで行ってきた活動が制限される面は否めませんが、引き続き地域住民の交流と生活利便性の向上を目指して活動していければと考えています。

高野新聞103号ができあがりました

できたての高野新聞103号をポスティング。
梅雨の合間の夏日となりましたが、心地よい南風に吹かれながら池子地域で配布活動を行いました。
途中、地元の方より様々な課題も頂戴したところです。



新型コロナウイルスの影響を鑑み今月も駅頭での配布活動を自粛いたしますが、ポスティングなどでより多くの皆様にお届けできればと考えています。

ごみ分別アプリの配信スタート

本日より、ごみ分別アプリ「さんあ〜る」の運用を開始。



このアプリを使えば、お住まいの地域のごみ収集品目をチェックできるだけでなく、資源物・ごみの品目名から分別方法を検索したり、詳しい分け方や出し方も確認することができます。

対応端末は、iPhone及びAndroid端末となっており、日本語版のほかに英語版も用意されています。

逗子市のHPからアプリをダウンロードしてお住まいの地域を設定するだけ。
簡単に使えますので是非お試しください。

https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/sigen/gomidashi/p12100.html