本日開催された全員協議会にて、新型コロナウイルス感染症対策として以下の施策を実施していく旨の報告が市長よりありました。
※新型コロナウイルス感染症対策担当の新設
新型コロナウイルス感染症対策に関する一般的な相談、市民・事業者への給付金制度、市税の徴収猶予、特別定額給付金の支給などに関する相談窓口の一本化を図る。
5月1日より市庁舎1階ロビーに窓口を開設。
※(仮称)新型コロナウイルス感染症緊急対策基金の創設
地域経済対策、感染症予防対策等の緊急対策に充てる4億円規模の特定目的基金をつくる。
※(仮称)逗子市新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金
神奈川県の緊急事態措置の協力要請に応じて休業又は営業時間の短縮をした事業者に、協力金(20万円)を上乗せして交付する。
5月下旬より受付開始予定。
※(仮称)逗子市中小企業者等事業継続応援給付金
売上等が減少した中小企業者及び個人事業者(デザイナーやインストラクターなどを含む)に対し、事業継続を支援するための応援給付金(10万円)を交付する。
5月下旬より受付開始予定。
※特別定額給付金(仮称)給付事業
1人につき10万円の支給。
5月下旬に申請書発送予定。
※子育て世帯への臨時特別給付金
児童手当支給者に対し、対象児童1人につき1万円の支給。
※住居確保給付金(生活困窮者自立支援)
離職又は廃業に至ってはいないものの、住居を失う恐れが生じている者に給付。
※学校運営事業
臨時休業中の小学校・中学校の児童・生徒に学習課題等を郵送。
この他にもひとり親家庭への生活支援のための給付金を検討しているとのことでした。
また、現在休業している市立小・中学校の休業期間を5月8日まで延長し、その後については国及び神奈川県の動向を見ながら改めて判断するとの報告もあったところです。
2020年04月30日
2020年04月29日
2020年04月27日
『高野新聞101号』アップしました
定期的に発行している高野新聞ですが、今回も新型コロナウイルスの影響を鑑み、ポスティングなどでお届けしました。
配布活動を通じて皆様から頂戴したご意見・ご要望については形に変えるべく努力してまいります。
頂いたご意見、ご要望の結果はもとより、進捗状況についてもブログや高野新聞を通じてご報告してまいりますのでチェックしてみてください。
本日HP上にも『高野新聞101号』をアップしましたので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
http://www.takano-takeshi.com/
配布活動を通じて皆様から頂戴したご意見・ご要望については形に変えるべく努力してまいります。
頂いたご意見、ご要望の結果はもとより、進捗状況についてもブログや高野新聞を通じてご報告してまいりますのでチェックしてみてください。
本日HP上にも『高野新聞101号』をアップしましたので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
http://www.takano-takeshi.com/
2020年04月25日
逗子海岸パトロール
2020年04月24日
崖崩れに巻き込まれる事故が発生
市民の方が崖崩れに巻き込まれ犠牲になるという不幸な事故が再び起きてしまいました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、ご親族の方々にお悔やみ申し上げます。

※写真の真ん中あたりのV字にえぐれている手前の一部が崩落
本日昼頃、警察より捜索願が出されている方が巻き込まれている可能性があるとの通報を受け消防が土砂を撤去したところ、土砂の下から心肺停止となった男性が発見されたとのこと。
21日に現場付近で崖崩れ跡(発生日時は不明)を近所の方が発見していることから、これに巻き込まれたものと考えられます。
当該地は小坪マリーナ脇から海側へ降りたところで、干潮時には磯が広がる場所となっています。
崩れた土砂は12リューべと小規模ではありましたが、現在はそこに向かう通路の入り口から立入禁止となっています。
崖地は民有地ですが、漁業区域となっている場所でもあることから、今後の対応策については漁業組合とも相談しながら決めていくことになるそうです。
この他にも市内の危険な急傾斜地がいくつも把握されているので、二度とこのような悲しい事故が起こらないよう早急に対策を進める必要があります。
亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、ご親族の方々にお悔やみ申し上げます。

※写真の真ん中あたりのV字にえぐれている手前の一部が崩落
本日昼頃、警察より捜索願が出されている方が巻き込まれている可能性があるとの通報を受け消防が土砂を撤去したところ、土砂の下から心肺停止となった男性が発見されたとのこと。
21日に現場付近で崖崩れ跡(発生日時は不明)を近所の方が発見していることから、これに巻き込まれたものと考えられます。
当該地は小坪マリーナ脇から海側へ降りたところで、干潮時には磯が広がる場所となっています。
崩れた土砂は12リューべと小規模ではありましたが、現在はそこに向かう通路の入り口から立入禁止となっています。
崖地は民有地ですが、漁業区域となっている場所でもあることから、今後の対応策については漁業組合とも相談しながら決めていくことになるそうです。
この他にも市内の危険な急傾斜地がいくつも把握されているので、二度とこのような悲しい事故が起こらないよう早急に対策を進める必要があります。