2017年10月31日

元気高齢者のまち逗子

毎年恒例の久木連合町内会敬老慰安会が妙光寺にて開催されました。

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今年は75歳以上の方、84名が参加。
式典の後に行われた健康体操や詩舞などのアトラクションを笑顔で楽しまれていました。

久木連合町内会では今年90歳になられた方が25名もいらっしゃるとのことで、人生100歳時代の到来を予感するところです。
現在は65歳以上の方を高齢者(65歳〜74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と定義)と位置付けていますが、この括り自体も見直す時にきているのではないでしょうか。

そして、慰安会の合間にご参加されている方々から地域づくりのアドバイスもたくさん頂きましたので、しっかりと今後の市政運営に活かしていきたいと考えています。
posted by 高野たけし at 17:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

7億円の削減案

本日臨時議会が召集され、全員協議会の場で市長より今後の財政対策プログラムと平成30年度の事業見直しリストの最終報告がありました。

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今年度中においても予算の執行制限と人権費の削減等を行い歳出削減に努め、来年度は事務事業の見直し(約2億6千万円)、人件費の削減(約2億7千万円)、国保特別会計法定外繰出の削減(約1億円)、ごみ処理広域連携の効率化で経費の削減(約7千万円)を目指し、約7億円の財源不足を回避するとのこと。
そして、平成31年度からの4カ年でさらなる事業見直しや受益者負担の適正化を図り、財政基盤の安定化を進めていくとの方針が示されました。
さらに、市の臨時的財源である財政調整基金については、1億300万円(平成29年度末見込み額)から5年間で9億9,200万円(平成34年度末)まで積み上げるとの考えも。

事務事業の見直しリストの内容は、9月議会で中間報告として披瀝されたものより新たに22の事業で予算額の増減、追加見直しが行われ、一般会計で2億5,495万8千円の減額(平成29年度比)、介護保険事業特別会計で327万8千円の減額(平成29年度比)とするものでした。
私が前定例会で市長に事業の継続を求めた小児医療費助成事業やひとり親家庭等福祉手当支給事業においては削減対象から外れ現行通りに、少人数指導教員・教育指導教員派遣事業においては削減から縮小に見直されたことなどは一定評価するところです。
しかしながら、削減幅の再考を求めていた公立小中学校の心の相談援助事業や花火大会への助成事業などは中間報告の通りとなってしまったこと、またさらなる削減を求めていた放置自転車等対策事業、市内公衆浴場への交付金・高齢者への入浴助成事業、ホームページ充実事業などについても変更なしとなったことには異論を持つところです。
そのため、これらを含めたさらなる歳出削減については継続して検討していくよう提言いたしました。
合わせて、今回仕方なく廃止とせざるを得なかった市民サービスに直結している事業に関しては、今後の財政状況と継続事業の成果等を踏まえ、必要に応じて再度事業化の検討も行うべき旨求めたところです。

今回、財政状況が悪化した背景には臨時的財源への依存に加え、市税収入の減少や扶助費の増大がありますが、事務事業の見直しを行い財源不足を解消するだけでは本質的な改善にならないと考えています。
これからの少子高齢化社会を見据えると、定住促進と生産年齢人口の流入は安定した市政運営を行っていくには必要不可欠であることからも、魅力ある地域づくりに引き続き取り組んでいくよう市長に求めました。
posted by 高野たけし at 16:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月28日

共助における連携強化

本日9時30分より、久木小学校地区の避難所体験訓練が行われました。

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早朝に大型の地震が発生したとの想定で避難所を開設。

まずは防災倉庫からブルーシートを出し、体育館に居住スペースを確保。

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その後、仮設トイレの組み立てを開始。

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初めて作業する方も多く、少し時間はかかりましたが無事に完成。
久木小学校の備蓄倉庫には1基しか用意されていませんが、現在公立小中学校をはじめ広域避難場所11カ所にマンホールトイレの整備が進められていますので、これが整備されれば被災時の衛生環境はかなり向上するものと思います。

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そして、校庭では水消火器を使った初期消火訓練も。
消防団員の指導の元、消火器の扱いを学びました。

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さらに、お湯を注いで作るアルファ米の炊き出し。

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今回は保存期間が切れて入れ替えをする予定の炊き込み御飯を作ってみんなで食べましたが、非常食とは思えないほど美味しく出来上がっていました。

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今回の訓練には約150名の地域住民が参加し行われましたが、共助の面での連携が強化されたのではないかと思います。
こうした訓練を日頃から行うことの必要性と重要性を改めて実感したところです。
posted by 高野たけし at 14:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

委員会視察C 〜瀬戸市・せとで住もまいプロジェクト〜

視察3日目の今日は瀬戸市へ。

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瀬戸市は濃尾平野の東、尾張丘陵の一角にあって、中部経済圏の中心地である名古屋市の北東約20kmに位置しており、周囲を標高100〜300mの小高い山々に囲まれた温暖な気候の地域です。
また、丘陵地帯には瀬戸層群と呼ばれる新第三紀鮮新世の地層があり、やきものの原料となる良質の陶土やガラスの原料となる珪砂を豊富に含んでいることから窯業が発展。
現在では『せともの』がやきものの代名詞として日本のみならず、世界の人々に知られるようになっています。

瀬戸市では、定住・交流人口の増加と地域活性化の観点から空き家の有効活用方策を検討するとともに、防災・衛生の面から周辺の生活環境に影響を及ぼす空き家等に関する対策を定めた『瀬戸市空家等対策計画〜せとで住もまい プロジェクト〜』を平成28年3月に策定されています。
この計画の策定過程で行われた現状分析調査の結果、中心市街地に空き家が多いことが判明。
そこで、陶芸やガラスはもちろん、木工や金工、手芸、飲食など、ものづくり活動を行っている『ツクリテ』のアトリエやギャラリー、カフェなどとして中心市街地の空き家を利活用しやすいよう、改修工事助成(経費の1/3以内で上限100万円)制度を創設。
初年度となった昨年度は2件、そして今年はすでに1件の交付が決まっているとのことでした。
また、空き家への移住相談を受ける窓口を設置したり、移住希望者向けの体験会や地域住民との交流会を開催するなど、様々な施策が展開されています。
さらに、宅建業協会と連携した(市は情報の集約と発信、相談等を担い、不動産業者が賃貸や売買契約等を行う)『空き家バンク』も開設。
開設後1年半で、すでに14件(売却7件、賃貸7件)の成果を挙げているそうです。
これまで順調に事業を展開してきている瀬戸市の取り組みですが、今後さらに空き家の活用と、生産年齢層の人口流入を増やしていくためには情報発信力の強化が今後の課題であるとの話もありました。

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逗子市においても空き家率が4.5%(賃貸用や売却用の2次利用物件を除く)と神奈川県内の市町の中で5番目に高いことから、有効な空き家活用策を早期に見極め、事業化していく必要性があると感じたところです。
posted by 高野たけし at 16:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

委員会視察B 〜半田市・風水害対策とマイレポはんだの活用〜

午後からは風水害等の防災対策を視察させて頂くため、知多半島の付け根に位置する半田市へ。

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半田市は昭和19年の昭和東南海地震、昭和34年の伊勢湾台風など、過去に大災害に見舞われた経験を元に、風水害への減災対策に力を入れています。

内水氾濫を防ぐため市内9カ所に排水ポンプ場を整備したり、避難所の充実を図るなどハード面での対策を進める一方、地域で活躍してくれる防災リーダーの発掘や小学生の防災隊を組織するなど、人材育成にも取り組んでいます。

また、企業連携にも注力しており、保育園の近隣の会社とは災害時に園児の避難補助をお願いしたり、海からの支援物資の陸揚げと輸送を耐震岸壁地を保有している企業と提携するなど、積極的に民間事業者への支援の輪を広げています。

さらに、『はんだ地震防災憲章』を今年の3月11日に制定し、災害に対する日頃からの備えと地域住民の連携の大切さを全市民に訴えています。

そして今年度からは、スマートフォンの無料アプリ(FixMyStreetJapan)を利用して、道路の陥没や施設の破損など、身近な問題を手軽に解決することを目的とした『マイレポはんだ』を、災害時情報(冠水状況、がけ崩れ、通行不能箇所など)も写真と動画で投稿できるように活用の場を拡大したとのこと。
これにより市民から幅広く情報が得られ、市内の災害状況を正確に把握できるようになっただけでなく、投稿内容がインターネットで公開されるため多くの市民が情報を共有できるようになったそうです。

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半田市と同様海に面した地形の本市にとって非常に有益な取り組みを学ぶことができたので、これをしっかりと本市の防災対策にも活かしていきたいと考えています。
posted by 高野たけし at 18:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする